とと姉ちゃん あらすじ 第三十六話
とと姉ちゃん あらすじ 第三十六話。ついに高畑充希ちゃんのとと姉ちゃんの少女時代の最終回です(ってナレーションの檀ふみさんが言ってた。。。)
川に落ちた美子を救ってお風呂から出た常子たちは、青柳商店の居間で百人一首を見つけます。竹蔵と一緒によく遊んだゲームで常子たちの名前の由来になったゲームです。鞠子ちゃんは違うけど。
熊井さんもよくかかと一緒に遊んだといいます。
かかが百人一首強かった理由はここにあったんですね。滝子お婆ちゃんはちょいと用足しに出かけました。その間、熊井が百人一首しようって提案します。
久しぶりの百人一首。かかは相変わらず強いです。
かかの名前も百人一首から貰ったものと思ってましたが、思ってるカードとは違いました。お母さんの(滝子お婆ちゃん)出産のエピソード
を熊井から聞き、ようやく産んだ君子さんを大切にするという気持ちがこもったお話に君子本人が感動します。
そして戻って来たお婆ちゃん。「おや、百人一首かい、懐かしいねえ」
・・・かかが言います。「おかあさん・・・」「意地はって申し訳ありませんでした」・・・木村多江さんの目には涙が一杯溜まってます。目を見て一瞬びっくりした感じでしたが、すべてわかったような表情にすぐになって、「仕方ないよ・・・あたしの娘だもの・・・意地っ張りなのは」
というわけで、完全に手打ちですね。それにしても木村多江さんと大地真央さん、素敵な演技ですね~。そして西島さんのとと。回想シーンでも効果抜群。亡くなっても存在感あります。
しかし、青柳商店だけではありません。
物干し台から見ていた森田屋のお婆ちゃんのまつさん。もらい泣きしてしまいます。そして食卓に戻り、長男の宗吉さんと仲直りします。結局味の違うたまごを2種類入れることで手打ちしました。
また、滝子さんとの不和の原因が分かりました。まつさんは、創業200年の老舗に敬意を表するという意味ですべての言葉に「お」をつけて丁寧語にしたんですって。
そしてたまごのことを「おたまご」って滝子さんに言ったら「・・・ワハハ・・・」って大笑いされたそうです。こっちが下手に出てりゃ・・このやろう。
・・・とこっちもたまごがきっかけで喧嘩になったもんです。聞いてたみんなは「しょうもなー」って表情。そうです、喧嘩の原因なんてしょうもないんです。
早く仲直りしましょう。
一方の青柳商店では百人一首が始まっています。かかと滝子お婆ちゃんの対決みたいになってます。ふたりとも鬼気迫る感じ。「まだまだ君子なんかに負けないからね。」
・・・ま、母娘の関係はずっと変らないんでしょうね。仲直りしたとはいえ。。
でも、めでたしめでたしで次のエピソードに進むとと姉ちゃんでした。
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タグ:とと姉ちゃん.あらすじ, 第三十六話
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