あさが来た ネタバレ 第百二十九話
あさが来た ネタバレ 第百二十九話
あさが来た。京都に向かったあさは、千代の女学校に行ってのぶちゃんに会いに行ったのでした。のぶちゃんのお母さんはのぶちゃんに縁談させたかったんです。
でも、のぶちゃんは不在でのぶちゃんのお母さんが来ていたのでした。同行した亀助は女学校の寄宿舎で目を白黒。いいよね~、若い女の子が一杯いてね~。
で、のぶちゃんのお母さんはのぶちゃんを学校やめさせようとして連れ戻しに来たのです。でも、あさはいいます。女学校はひなが大きくなる大事なモラトリアム期間ですね。
今までは学校卒業⇒お嫁というさなぎがいきなりおとなになることを求められた時代です。が、今は女学校があって将来のことを考える時間ができました。二人のお母さんは「ぜいたくな時代になりましたな~」としみじみ。
でもね、あさはのぶちゃんの才能を認めていて、のぶちゃんのお母さんはそのことに気づきません。あさも千代のよさを認めていないことに気づいたかも。。ふたりのお母さん、気持ち通じましたね。
千代はお母ちゃんのあさに感謝。
そして藍之助には和歌山の菊の具合が悪いって知らせが来ますが、お見舞いには行きません。藍之助には知らせるな!って菊が行ったそうです。
和歌山。ある夜、菊が起きてみかんの山を見ます。「しみじみ、このみかんの山が私らの山王寺屋なんやな~」。。そして藍之助が重い腰を上げて帰省すると・・・菊が亡くなってました。
号泣する藍之助。
・・・そして号泣する有働さん。。
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