あさが来た あらすじ 第百ニ話
あさが来たのあらすじの第百ニ話です。創刊号、第二号と順調な中、徐々に売上が落ちていきます。苦境を打破するために社長として常子は広告を掲載しました。
しかも、編集長の花山に黙って。
そしていよいよ広告の載った最新号が発売されることになりました。もちろん、あなたの暮らし、初めての広告掲載になります。
常子は甲東出版の昔の仲間にも相談します。編集長は編集長としてプライドをもってやっている・・・谷社長は言います。五反田さんは、小説家として自立しますが、「花山さんは気難しい人だけど、常子君からはっきり言ったほうがいいよ」ってアドバイスします。
常子はこの一言で自分でしっかりと花山に伝えることを決意、いよいよ雑誌発売の日、花山は偶然雑誌の新企画のために徹夜して会社に泊まってました。
その花山に「広告を掲載しました」と報告します。案の定、激怒する花山。広告をすでに掲載している雑誌を見て、「なぜ事前に報告しない」「本が出版された後では、反対のしようもないだろう・・・」
と言います。
花山は誰にも影響されない雑誌づくりを目指しているので広告主は邪魔、常子は食べるために雑誌を出している・・・だから広告を入れるのは仕方ない。
花山に心酔している美子は、常子・鞠子の意見に反対。あくまでも花山の味方です。
しかし、花山と常子の話は平行線です。とうとう花山は退社を申し出ました。ここで花山を失ってはあなたの雑誌も継続できるかどうか・・・
美子はなんとか花山と常子をとりもつきっかけを作ろうと、花山のアイデアを形にしようとします。それは小麦粉を使った新しいレシピづくり。その原稿を持って、花山にご指示を仰ぐというのが作戦でしょうか?
洋食屋のピエール瀧さんこと宗吉さんも手伝ってくれるのかな~、予告編ではホットケーキのレシピがあったよ。今はパンケーキって言いますけどね。。。
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