あさが来た ネタバレ 第二十一話




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あさが大名家のタコ部屋に泊まり、貸金を回収してきた。大名家の人も、これ以上泊まられたらかなわんと、一部返してくれたみたい。
うめは、先に帰って報告。新次郎さんやお舅さんは心配するも、無事翌朝帰ってきたあさを診て安堵。
お舅さんはあさの実力を認め、仕事を任せることに。まさに、仕事を得て、水を得た魚!
一方、山王寺屋。必死で店を守ってるが、そこへ、徳川幕府が倒れたとの一報が。これは、300年守ってきた徳川家が大政奉還、つまり、朝廷に政権を返すと言う裏ワザ。
しかし、薩長連合はこれを許さず、幕府倒幕に動きます。そのための資金として、大阪の商人に10万両ずつの拠出金を命じます。
はつの家も、あさの家も大変。いよいよ、激動の時代に突入です!

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