あさが来た ネタバレ 第七十七話




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あさが来たのネタバレ、七十七話です。大阪に帰る途中で大久保利通が暗殺されたことを知り、五代を心配するあさ。いてもたってもたまらず、五代のもとへ。汽車に乗り遅れるかもしれないのに~
大阪では、新次郎の三味線の線が切れ、でも、よのが亡くなったお父ちゃんが新次郎の三味線を聞きたいと言ってたので、新次郎にお父ちゃんのために弾いてくれと頼みます。ようやく、新次郎の道楽が認められたのです。そういえば、正吉も三味線も好きでしたな-。
そこへ、おふゆの縁談が。キスケがおふゆに心を寄せていて、おふゆは新次郎に心を寄せていて、でも、おふゆに心を寄せている婚約者もいたのでした~。それはストーカーのように加野屋の前にいたサトシではない男なのでした。ふゆのお父さんも縁談に乗り気。がっかりしたのは、キスケ。落ち込みようは半端ありません。
そして、落ち込みようが半端ないのは大久保に先立たれた五代。酒が止まらない。たしなめるあさ。大久保がなくなっても私は五代さんと遺志をついで大阪を発展させると決意するあさ。でも、五代はおさまらない。あさを抱きしめあさの胸で子供のように泣きます。お目付け役のうめは、先に大阪に帰してしまいました。
あーあ。新次郎の心配が現実に・・?どうなるあさと五代。

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