べっぴんさんのあらすじの第六十八話です




べっぴんさんのあらすじの第六十八話です。せっかく作った大事なキアリスを紀夫とさくらのために辞めてしまったすみれは、一生懸命専業主婦します。一方のキアリス、大急が戦後初めてクリスマス商戦をするので、それぞれのお店で「目玉商品」を企画してくださいと担当の小山から言われます。

xmas

今まではそういう企画は、すみれの仕事でした。すみれが「なんかなー、なんか・・・」って言ってるとみんなが集まってきて、「なになに~、なんか思いついた~」そして、前回のお試し出店では「お弁当箱」を用意したのでした。

さて、今度のクリスマス商戦、すみれはいません。そこでみんなでそれぞれ企画することになりました。

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さて、すみれは専業主婦ですから、さくらちゃんを保育所に送って、旦那さんにお弁当持たせて送り出します。紀夫さんの表情は、申し訳無さそうな、それでも、できてるお嫁さんに感謝します。

「ありがとう」って。これで安心して仕事に行ける。

一方のゆり、子供ができたのはいいのですが、今度は出産後の話。坂東営業部でゆりの妊娠を話したところ、祝福とともにほかの従業員から、「ほな、ゆりさんの仕事はどうするんですか?」って聞かれた潔。「ゆりは子供産んですぐ復帰してくれるやろ。だから、家の近くで子供見てくれるお手伝いさん、探しとるんや」って言います。

それを聞いたゆりはびっくり。

「私、お手伝いさんなんかに子供よう預けんわ」って。「ほなどうするんや」って潔が言うと答えられません。実は、潔はゆりの仕事面ばかり評価して女として見てくれないような態度に、ゆりは怒っていたのでした。

そして坂東営業部を出た足で、すみれのお手伝いさんのキヨさんが入院している病院に行き、「わっ」と泣き出すんです。潔さんは私の事女としてみてくれないんだわ、そんな気持ちが高ぶったのでしょうか?

でも何も言えないので、キヨさんは「どうしたの?」って困惑したまま・・・(^_^;)

いつになったら潔とゆりの間の溝は埋まるのでしょうねえ。。。

明美と足立君もいい感じです。
明美は足立くんのお姉ちゃんでええやんと言った以降も、足立くんのためにご飯を作ってくれます。
そのうちに・・・結ばれるかもね。

で、明美は、キアリスガイドの制作に忙しい。
相当なページ数をかけて書き上げましたが、何しろ、文は人なり、明美らしく文章が堅いんです。
本人も堅い性格ですしね。

でも、これをどうやって直したらいいかわからない。
なので、明美は原稿を持ってすみれの家に来ました。

私の文章じゃ堅いから書き方教えて~
って・・・

結局、明美に代わってすみれが完成させることになりました。
ま、在宅ワークなので問題はないでしょうけどね。

紀夫帰宅後も作業をして、「これだけはやらせて。家には迷惑絶対かけないから」
って頑張るすみれでした。

そのうちに、キアリスのみんなが押しかけて、これやって~
ってすみれに言ってきて、
いっその事、戻ってきて~

って言うんでしょうね。紀夫も自分だけのすみれじゃないんだ。すみれはキアリスのものだ。
社会の宝だ・・そんなことに気づく日が来るのでしょうね。

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