べっぴんさんのあらすじの第三十一話です




べっぴんさんのあらすじの第三十一話です・・・せっかく四人で始めたベビーショップあさや。早くも2枚の葉っぱが欠けてしまいました。残るはすみれと明美だけ。すみれも明美も夜なべに徹夜。朝だ徹也だでなんとか締め切りまで間に合わそうとします。

しかし、欠けた葉っぱもそれぞれの言い分があります。良子は勝次が帰ってきて、その前にお客さんとトラブルがあって・・・君ちゃんは体が悪いのに旦那に内緒で仕事手伝ってて、旦那が帰ってきて、そのことを旦那に言い出せなくって・・・もじもじもじもじ・・・

明美は明美で看護婦クビになって、あさやに居候していて・・・なんとも不思議な4人なのでした。

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さてランディさん宅では本当にテーブルクロスを楽しみにしていました。何しろ派手にホームパーティをするんですから。ランディさんの奥さんも君ちゃんに話しかけます。

「どう、仕事はかどってる?」って。もうお裁縫の仕事はしていない君ちゃんはドキドキ。「ええ、まあ」とどっちつかずのリアクションも奥さんは気にせず、「そうそう、これパーティのお祝いね、ご主人に渡して!」って君ちゃんにワインだかシャンパンだかを渡します。

しかし、ランディさんは君ちゃんの母屋を乗っ取ったにっくき相手。特に君ちゃんのお義母さんの怒りが激しい。こんなもん見せられないわってベッドのしたに寝かしておきました。

ところが旦那の昭一とお義母さん、君枝が話している時、子供が遊んでワインだかシャンパンの瓶を転がして出してしまいます。「なんやこれ」旦那もお義母さんもびっくり。

君ちゃんが「来週ランディさんのお宅でホームパーティがあって、それで昭一さんにとランディさんの奥さんから頂いたんです」そのホームパーティをする家はかつてはお義母さんの家。「人の家でホームパーティやなんて、君枝も君枝や。なんであんな連中と仲良くするんや」

party

怒るお義母さんを許してやってなと優しい昭一さん。まだまだお義母さんの中ではまだ鬼畜米英なんですね。まあ、家を盗られるっていう実害もあるし。でもね、周りのほとんどの家は焼けちゃってるので、焼け残ったから盗られたわけで・・・焼けたほうがいいのか、残ったほうがいいのか・・・もうどっちがいいのかわかんない。

さて、でもテーブルクロスの仕事放って辞めた良子と君枝。やっぱり気がかりですみれのお店に二人してやってきました。「あの~、少し手伝おうか?」って。その頃は必死で作業をしていた二人。明美が出てきて、なんやの?と目を吊り上げて言います。

少しだったら家に持って帰って手伝うことができるわって二人。でもね、今更ちょっと持って帰って手伝うなんて、中途半端。ついに明美がキレます。なんなの、あんたら。自分の都合で仕事やるやらないって決めるのやめて。

自分の都合って?

それはね、少々お客にイヤなこと言われたって旦那に家にいてくれって言われたって、仕事は仕事や。お金をもらうことは大変なことなんや。あんたらみたいに中途半端な気持ちやったらいないほうがまし。やるならやる、やらないならやらない。どっちかはっきり決めて。

良子が反論します。言われっぱなしだけではありません。「明美さんかて中途半端ちゃうの?看護婦の仕事の合間に手伝って・・」って言います。

「看護婦やめたわ!」

え?

「ほんとはやめさせられたんやけどな。自分でもなんでかわからん。そやけどな、ぐちぐち言うてもはじまらん。今は目の前の仕事こなして行くしかないんや」・・・なんとも頼もしい谷村美月ちゃんなのでした。

あんたらそこまでの覚悟あるんか?そこまではできません・・・すごすごと引き返す二人・・・でもね、このくらいやらないとダメだよね~商売するんであれば。

さて、いよいよテーブルクロスも完成。麻田も見て「ほぉ~きれいやな~」早速明美とすみれは納品に行きます。ランディさんも大喜び。ランディさんの家を出る時に、君ちゃんに出会って、「ランディさん喜んでたよ」あれは君ちゃんのデザインでもあったので、君ちゃんも喜んでると、旦那が聞いていました。

「君枝!どういうことや」

ランディさんが喜ぶことなんかしたんか?って。追い詰められた君枝。さっさと本心言ってよ、旦那に。「すみれ・明美と一緒に起業したい」って。

昭一もわかってくれると思うよ~

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