べっぴんさんのあらすじの第七十話です




べっぴんさんのあらすじの第七十話です。紀夫さん、潔さん、年末の接待で大忙し。毎晩毎晩接待で紀夫はグロッキー寸前。潔は嫁が出てって落ち込んでるし。でも、男は頑張んなきゃ!

さくらは紀夫とすみれが作ったクリスマスプレゼントを見つけ、大喜び。それねさくらちゃんのよ、ってすみれが言えば、さくらはもっと作って。保育園も12月まで出し、みんなに上げたいのって言います。

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さくらちゃんはすみれが家庭に戻ったので保育所にいられないのです。すみれと紀夫はさくらの保育所の分の他にもキアリスにも持っていきました。キアリスでも大喜び。わ~!可愛いって集まります。

これなのね~、びっくりするような目玉商品って。そう、キアリスは大急に出す目玉商品を作っては持っていきましたが、どれも小山にダメ出しされていたのでした。小山はもっと「わ~!」って驚くようなのを目玉商品って言うんですよ!なんていつものように偉そうに言います。

そして、今度キアリスでびっくりしたすみれのクリスマスプレゼント。困っていたキアリスにまさにクリスマスプレゼントでした。そして、キアリスでは「やっぱりすみれちゃんがいないとね~」って改めてすみれの偉大さを痛感するのでした。

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さて、嫁さんを追いかけて潔は近江に行きます。ですが、残念ながら近江には五十八ひとりしかいませんでした。あとのみんなは、お伊勢参りに行ってたのです。五十八と一緒になった潔は、ゆりに対して怒ると同時に潔に謝ります。

五十八が戦争で失った坂東営業部の再興を自らやろうとせずに、潔くんに任せてしまったことを詫ています。もちろん、潔くんはサムライですからそんなことはなんとも思いません。むしろ、五十八から「これからは自分の好きなように生きてくれ!」って言われて(*_*)します。

まさか主君から自由に生きてくれって言われるとは。サムライは、主君に暇を出されるとどうしていいかわからないのです。後は、浪人になってまた新たな主君を探すしかないのでしょうか?

そんな時にゆりが帰ってきました。潔はゆりに言います。「わしのどこが悪いんや、言ってくれ」って。潔はわかっていないのです。ゆりの家出の本当の理由を。その前に潔はなぜ、ゆりに仕事をさせようと一生懸命なのか?

それはね、ゆりが独身の頃、「女かて働いてもええやん」って言ってるほど、社会に出たがりだったのです。英語もペラペラだったしね。そして自分でもバリバリ働きたいって言ってたわけ。で、潔は一生懸命、ゆりの活躍できる場を作ってきたわけ。

でもね、ゆりは変わったのです。バリバリのキャリアウーマンになるという夢はどっかに行ってしまいました。なので、潔とゆりとのすれ違いが増えてきたんですね。なので、ゆりは正直に謝ります。

ごめんなさい・・・

さて、紀夫とすみれは年末の市場に買い物に、行きます。紀夫、昭一、勝次の三人は、キアリスの帳簿整理です。ですが、資料が莫大な量になってきて、もはやお手伝いでは間に合いません。経理の専門家を雇うしかありません。

でも、キアリスは赤の他人に経理を任せるのはいや!じゃあどうする。とにかく赤の他人を入れるのはいや・・・堂々巡りです。そのうちに経理の専門家を雇うのでしょうね。

紀夫はその晩、すみれが書きかけてたキアリスガイドを読んでしまいます。それは全国の子育てに悩んでいるお母さんへのお手紙でした。紀夫はさくらが生まれた頃、戦地にいたので、悩みを知りません。

子育てはなかなか思い通りには行かないことが綴られており、このキアリスガイドがお母さんと子供さんの幸せへの道標になって欲しいと書いてあるです。それを読んだ紀夫、すみれをキアリスに返すと決心したのでしょうか?

すみれみたいな女の子を独占してはいけないよ!

翌日、大急のクリスマスセールに行ったすみれと紀夫。素敵なクリスマスになりますようにって、すみれが言えば、紀夫もニッコリして「そうやな」って。さて、そろそろすみれのキアリス復帰の日も近いですね!

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