べっぴんさんのあらすじの第七十四話です




べっぴんさんのあらすじの第七十四話です。紀夫くんの朝礼でびっくりしたキアリスの面々です。ちゃん付けで呼ばないでください。会社らしく緊張感を持って行きましょう。

唖然とするすみれたちを尻目にこうと思ったら譲らない紀夫さん。やれやれ・・・

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さて、ある日、お腹の大きなゆりがキアリスに来ました。ゆりはベビー用品を探すのに、オールインワンのお店がないと嘆きます。ベビ待ちの彼女は、赤ちゃん用品を見て歩くのに、あちこちにお店があると、しんどいって言います。

赤ちゃんが生まれると、肌着やおむつ、ベビーベッド、おもちゃ、離乳食用のかわいい食器、などなどベビー用品がいろいろ必要になりますよね。それを一つのお店んでやったらいいんじゃない?

すみれが提案すると、それはいいわ~ってみんな賛同しました。こうと思ったらすぐに行動するのがすみれたちのすごいところ。早速できるところからやろうと意見がまとまり、一番やりやすいと思われる食器からスタートすることにしました。

赤ちゃんの離乳食の時期はすぐにやってきます。ちょっと大きくなったけども、すみれはさくらちゃんい紙の食器を持たせて大きさを図ります。でも、紙の器では無理。そこで紙粘土でやればいいんじゃない?ってキヨさんが提案します。

キヨさんは紙粘土を作って、すみれはそれで離乳食用の食器を作ります。できた紙粘土の器はさくらの手にもぴったり。持ちやすい~って。それにしても、紙粘土って自分で作れるんですね~。紙粘土なんて買うものだとばっかり思っていました。

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器のデザインは、もちろん、君ちゃんいや村田さんの可愛いリスのデザインです。

器の形、器のデザインが決まって後は、どこで作ってもらうか。食器を作ってくれる工房を探しに回るキアリスの4人。会社には足立くんを残して早速行動します。そして最高の工場が、見つかり発注して会社に帰ってきますと、外回りから帰ってきた紀夫、監査役の勝次、昭一がいて、「今まで何やっとってん」って言います。

キアリスの取扱商品を広げる第一弾で離乳食用の食器を作ることにしたんで、器を作ってくれる工場を探してきたんです。というすみれの言葉に、男どもは「は?」なんでそんな大事なこと相談せんのや。

発注もしてきたし・・・蚊の鳴くような声で言うすみれに。「発注も???」

なんぼ発注したんや!5000個・・・5000個ぉ~

いきなり5000個もの食器を発注したすみれたちの度胸がすごいのか、無茶なのか。でも、今まではキアリスそれで良かったし。この星は行動の星だって言うしね(斎藤一人)理屈ばかりこねていても何にもなりません。

紀夫はそういうことは黙ってやったらあかん!って怒りますが、ベンチャー企業キアリスのいいところはこのフットワークの良さなんですよね~。あの大急だってこの手で見事に入りこんだんですからね!

あんまり端からごちゃごちゃいうとうまくいくものも行かなくなっちゃいますよ。

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