べっぴんさんのあらすじの第七十二話です




べっぴんさんのあらすじの第七十二話です。いよいよクリスマス。大急のクリスマスセールはすみれのアイデアで大盛況です。セールはお客さんが多く来店するので、売上にも大きく貢献しました。

さくらの保育所でもクリスマスです。でも、さくらちゃんはいつまでもいられません。みんなとお別れしなくてはいけないのです。さくらちゃんはみんなに「今までありがとう」って言います。

さくらの付き添いできたすみれは「良かった」ってほっとします。あんなに楽しそうに行ってる保育所をやめさせるのは心配だったんですね。

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さて、紀夫も坂東営業部を退職します。

先に五十八にも言いました。

坂東営業部は紀夫から潔に引き継がれます。

紀夫はどうする?

紀夫はキアリスの経理を見たいって言います。これはキアリスでのクリスマスパーティで発表しました。紀夫は戦争で失われた時間を取り戻すのに躍起だったのですが、もっと大切なことがあることに気づいたのです。

今までは、さくらとすみれとの時間を取り戻すことに必死、そのために、二人を束縛してしまっていたのでした。

ですが、過去に縛られるよりも、未来をよくする方が何倍も素敵なことにやっと気づいたのでした。で、今回坂東営業部を退職して、キアリスの経理に入って、すみれを支えたいというのです。

確かに、大企業の社長よりも、裏方とか黒子の役割がぴったりですね。経理は会社の要ですしね。

キアリスのクリスマスパーティは賑やかでした。サンタクロース姿の麻田さんが大きなケーキを持ってくると、子どもたちは大喜び。そしてサプライズでミュージカルスターの麻田さん(市川正親)の美声が聞けます。

fatherxmas

さすが神戸の靴屋ですね。とってもおしゃれです。英語でクリスマスソング、歌うなんて。そして、市川正親さんのホワイトクリスマスが聞けて、今日は朝からトクした気分です。

紀夫くんも、すみれたちが作ったキアリスが自分らしくいれる場所だってやっと気づきました。これからは潔と紀夫は別の道を歩むことになります。キアリスにとってもいいことですよね、だって経理の手が足りなくって、人を雇おうか・・・ってところまでキていたんですから!

そして、かつてさくらが聞かれて答えれなかった質問に、再度答えます。

「お父さん、お母さんのどこが好きなの?」

前回は答えられませんでしたが、今回は答えられました。

「うーん・・・愛にあふれたところから・・・」すみれの愛情いっぱいの気持ちが一番好き、そんなことをいいたいのでしょうか?

ではすみれは?

「ねえ、お母さんはお父さんのどこが好きなの?」

「お父さんはね、ちゃんと家族のことを見てくれているところ、やさしいところ。こう見えても結構、男らしいところがあるところ。計算を間違えないところ・・」まだまだ良いところを上げそうな勢いのすみれに、照れくさいのか紀夫は「もうええて」って遮ります。

変わりましたね~二人共。。。

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