べっぴんさんのあらすじの第七十三話です




べっぴんさんのあらすじの第七十三話です。紀夫が坂東営業部を辞めてキアリスの経理・総務部門を見る。そして、すみれを家庭に縛り付けることなく、キアリスで大活躍して欲しい。キアリスとすみれの橋渡し役をしたい。

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そんな気持ちで新生キアリスが誕生しました。それにしてもさくらちゃんはどうしたんでしょう。さくらちゃんは、保育園を辞めたはず。その理由がすみれのキアリスの退社によるもの。でも、すみれが復帰したとなると、「保育園辞めるのやーめた」ってしれっと戻ってしまったのですかね-。

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さて、復帰したすみれ、転職した紀夫が二人で大急に挨拶に行きますと、大急の社長からこの機会に法人にしたらどうだろう、って持ちかけられました。しっかりした経理マンも入ってきて、大急との取引も始まって何かとメリットがありそうです。

そこで、キアリスの4人とその旦那様が集まって相談開始。まず、法人にするメリットです。これは法人にすれば信用が付くということ。いざとなれば銀行が融資をしてくれますしね。社員も会社にいれば安心だし、何よりもこれからいい人材が集まってきます。

すみれは特に社員のためになる、社員が安心して働けるというメリットが気に入り、やってみようって気になりました。会社となれば社長が必要です。すみれが代表として推されましたが、でも、すみれは自由な発想でものづくりがしたい方です。他の三人も同じ。

なので、ものづくり、企画とは関係ないところで選ぶことにしました。いたのは足立くんと麻田さん。結局、麻田さんが社長に決まりました。キアリスのメンバーが取締役、旦那さんも監査役に入り、株式会社の誕生です。

株式会社の設立と銀行取引の開始はとっても緊密に関係しています。ある日銀行は当座取引の開始に当たって、現地調査に来ました。書類と実態がマッチしてるか確かめに来たのです。そこではキアリスのメンバーがそれぞれを、「すみれちゃん」「良子ちゃん」「君ちゃん」「明美ちゃん」などと「ちゃん」付けで呼んでいて、会社にはふさわしくないゆるさなのでした。

その夜、男会が開かれ・・・「あのゆるさなんとかせなあかんな」「せや、会社でちゃん付けはあかんで」「まずは朝礼でぴしっとせなあかんな」。そこへ足立くんが「たのしくやってどこが悪いんですかね-」って言いますと、「なんや、足立くんは男会か?女会か?」って追求されます。

本当にいやなオヤジ。。。

でもね、男会も改名します。「しかし、何やダサいな~、男会やて。」「なんかいい名前ないんかな~」。キアリスは、君枝のキ、明美のア、良子のリ、すみれのすやから、こっちもそれでいこ。

紀夫のノ、昭一のシ、勝次のカ、武のタで、ノシカタ。・・・無意味です。では順番を変えて「タノシカ」・・・今度は博多弁?に変身!「楽しか-」今度から、男会改「楽しか」・・・確かにこっちの方がいいね。

さて、昭和24年4月、株式会社キアリスの発足。普段より早起きして出社した紀夫はみんなが揃ったところで朝礼を始めます。ゆるゆるの始業から緊張感あふれる職場にしたい「楽しか」の面々。

挨拶は揃えて大声で、呼称も名字にさん付けルールを始めます。とまどうキアリスの4人ですが、・・・果たしてうまいこと行きますか?

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