べっぴんさんのあらすじの第七十七話です




べっぴんさんのあらすじの第七十七話です。昨日のスタジオパークからこんにちはでは、すみれちゃん役の芳根京子さんが出てました。可愛い19歳ですが、役ではもうさくらちゃんのお母さんで女性のCEOです。

本当にすみれちゃん=芳根京子ちゃんって感じで爽やかな女優さんでした。で、昨日険悪なお正月を迎えた近江ではまだ引きずって喧嘩しています。まず、長太郎(五十八の兄)の息子肇が仕事のことで別の部屋で打ち合わせしようとしたところ、長太郎が肇に仕事の話をするんなら私の前で注意しなさい!って言います。それを聞いた五十八は「兄さん、なんや?その言い方!」

あれあれまたまた始まったよ。いつもの兄弟げんかに親子喧嘩。なかなかうまくいかないもんです。

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そんな喧嘩を見ながら、お母さんが枕元に五十八と長太郎を呼びます。お母さんは押し入れにお父さんの書がある。それを出してきなさいって指示します。さて、押し入れから見つけた書と記された一巻の巻物。

なにやら由緒正しそうな巻物を大切そうに広げると・・・ヘタウマだけど味のある書が書いてありそこには、「飲んで・食って・歌へ」って書いてありました。巻物の入れ物などが立派だっただけに、「なにこれ?」と一同唖然。

ですが、この一言が近江の坂東を救ったのでした。

実は兄の長太郎も弟の五十八も長太郎の息子の肇も婿の潔くんもすみれもゆりもさくらちゃんもお手伝いさんのキヨさんもそれぞれ一生懸命やってはいたのでした。ですが、それぞれが一生懸命だったばかりにうまく歯車が合わなかったのでした。

そこで亡き父の遺言のようなものの家訓を実行します。「飲んで・食って・歌へ」をそのまま実行。宴会が始まります。興に乗った兄弟は二人で合唱、その後で潔と紀夫が久々の二人羽織り。

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大いに盛り上がった後、まず長太郎と五十八が仲直りします。五十八はわしは近江を余生やと思うている、だから兄ちゃんや肇君を手伝いたいんや、それだけなんやって言えば、昔から長太郎は五十八に嫉妬しており、何しろできる弟やからな、って本音を言いますと、五十八が兄ちゃんこそ丁寧にお客さんを育ててわしとは違う道で成功したし、と答えます。長太郎は、「ま。ほそぼそやけどな」ってぼそっと言うところなんか、まさに仲直り。そしてそのまま肇に、「わしはこれからもう何も言わん、お前が好きにやれ。ただし、わしに飲んで・食って・歌えるだけの成果をくれ」と言います。

五十八も一緒、潔に「わしはもう何も言わん、ただゆりと昭一に飲んで・食って・歌えるだけの稼ぎを忘れるな」って言って一線から身を引きます。

それからすみれとさくら。まず、さくらちゃんがおぜんざいを作ってくれた静子さんにお詫びしますと、すみれがおばあちゃんにさくらへの叱り方を考えればよかったと言います。それぞれのわだかまりがすっかりとれて、本当にいいお正月になりました♪

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