ひよっこのあらすじの第八十一話です
ひよっこのあらすじの第八十一話です。
笑って生きることを決めた宗男さんです。
今日も元気に笑ってます。
そしてビートルズのコンサートの初日。
みんな武道館を警備員のためのお弁当づくりに精を出しています。
みね子は昼のお仕事の後、お赤飯づくりで、もうくたくた。
お布団を敷いて、バタンキュ~
みね子をずっと見てた島谷くんは、どうやらすっかりみね子に惹かれてしまったみたい。
その島谷くんの部屋では、宗男さんとすずふり亭の秀君が寝ています。
みんなお赤飯づくりでくたくたなんです。
でも、一人だけ、島谷くんだけ起きています。
そして思い切って、宗男君と秀くんを起こします。
宗男さんを起こしますと島谷さんはビートルズのチケットを取り出して宗男さんに渡します。
これでコンサートに行ってください。
寝ぼけまなこをこすりながら、「ん?」
どうしたんだ、これ。
さすがの宗男おじさんもビックリです。
秀くんも起き上がって、すげえ。
でも、宗男さんは、どうしてこのチケットが手に入って、それを自分にくれるのか?不思議でした。
どうして俺にくれるの?自分で行けばいいんじゃない?
そう聞く宗男に、島谷は、何かいいたそうです。
すると宗男が言ってみな?
俺、聞くから。
すると、すごく恥ずかしそうに、答える島谷。
俺、恥ずかしかったんです。
みね子さんが、歯磨き粉たくさん買って、一生懸命やってるのに、当たらない。
僕はいとも簡単にオヤジからもらって。
一生懸命なみね子さんと比べて何にもしていない自分がとっても恥ずかしかったんです。
すると、その話を聞いていた秀くんが、「ははーん、さてはみね子さんが好きになったな?」とズバリ聞きます。
宗男も「そうなのか?」って聞きます。
島谷くんは、やっと首を縦に振ります。
「そうです」
ヤッタ──ヽ(〃∀〃)ノ──!!
ついに、みね子は知らないけど、島谷君の気持ちがわかっちゃった。
だから、島谷くんが続けます。
このチケットもらってください。
無駄にしたくないんです。
そう宗男さんに言いますと、宗男は驚くことを言います。
「それはもらえないよ」
え?どうして、あれだけビートルズに行きたかったのに、どうして?
不思議です。
そしてもっと不思議な事に、宗男は出かけようって声かけ、赤坂の町に出ていきます。
実は、ビートルズのチケットがないのに、東京に出てきていた子がたくさん赤坂にいたのでした。
すずふり亭の前にも一人の女の子が泣いていたのです。
それを見て宗男は、いたいた、と言います。
そして、宗男はどうしたの?って聞きますと、ビートルズのチケットが買えなかったんです。
そこに宗男がチケットを渡しますと、その女の子は大喜び。
宗男さんがその子の神になりました。
場面は変わって茨城。
茨城では、美代子の家に、宗男の奥さん、しげちゃんが来ています。
一緒に三人の男の子も来ています。
男の子の名前は、元気・勇気・丈治
3人目の子だけビートルズのメンバーを意識しました。
そう、ジョージ・ハリスンの名前を頂いたのです。
一通り宗男のことを話した後、しげちゃんは美代子にお願いがあるって言います。
さて、そのお願いってなんでしょうか?
気になります。
ここにもたくさんの朝ドラファンが集まってます♪↓
にほんブログ村
最近のコメント