ひよっこのあらすじの第三十一話です
ひよっこのあらすじの第三十一話です。
女子寮の乙女寮に突然尋ねてきたのは、赤坂署の巡査、綿引さんでした。
綿引さんは、みね子のお父さんを探しに来ています。
どこかでお話できませんか?
というわけで、喫茶店に行きます。
ですが、みね子は男性と出かけたことがありません。
お母ちゃんは作ってくれた赤のコートを来て、でかけます。
しかも、初めての喫茶店。
何を注文したらいいのかわかりません。
そこで、巡査が言います。
女の子ならメロンクリームソーダがいいんじゃない?
当時は高値の花だったメロンのジュースに、アイスクリームを入れた、クリソです。
一口食べたみね子は、何だこれ?
こんなおいしいもの食べだことね。
感動するみね子でした。
それにしても、どうして、私達家族によくしてくれるんですか?
同じ茨城県出身だからですよ。
茨城県人同士助け合わなくてどうするんですか?
そこで、みね子は言います。
「お父さんが働いていた場所などを教えてください」
「寝泊まりしてたところなら教えるけど、絶対に1人では行かないでね」
綿引が連れて行きますと、また来たの~、あんた、と女主人が出てきていいます。
「お父さんはね、ここで2年間寝泊まりしていたらしいよ」
その寝泊まりしてた場所は、狭いところです。
ここで寝泊まりしてたんだ~、思うみね子は涙ぐんでしまいます。
別れ際、みね子は「ごめんなさいね、泣いてばかりで」。
綿引は、「また行くよ」そう言って、みね子を見送ります。
その見送り方は・・・なんかみね子のこと、可愛いと思った感じ。
仕事とは別に、新しい展開を予感させます。
今度は僕も、クリームソーダにするよ。
さて、会社の休日、乙女寮にはどんどん出かけた人が帰ってきます。
まず帰ってきたのは、とき子。
とき子は、芸能関係を回ってきたのでした。
早くも女優への道のりを歩み始めます。
疲れた~
帰ってきたとき子に迎える青天目さん。
次に帰ってきたのは、デートに行った幸子さん。
(●`ε´●)して帰ってきます。
何でも彼と喧嘩したらしい。
やっぱり映画のことで喧嘩したのでしょうか?
そしてお墓参りから帰ってきた舎監の愛子さん。
お土産にお菓子を買ってきて、食べる~
幸子さんも、とき子も食べる食べる~
そこにみね子が帰ってきます。
お父さんをさがしに行って、見つからなかったからか、お父さんの宿舎を見て、可哀想に思ったのか、涙ぐんでいます。
どうしたの?みね子!立ち上がって心配するとき子。
みね子は何も言いません。
しかし、愛子さんがこれ食べる?って差し出しますと、食べる~
うーん、女性が落ち込んだ時には、お菓子だね~
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