とと姉ちゃん あらすじ 第八十話
とと姉ちゃん あらすじ 第八十話・・・中田のあやさん、お金持ちだったのに大変だったようで。満州の軍医だった旦那さんが亡くなり、実家に戻ってきて空襲で焼け出され・・・
みんな大変な時代だったんだねー。今度お母さんに挨拶に行くっても、固辞するあやさん。なんででしょう?あやさんは一人息子を育てるのに手が一杯。
みんなと別れる時にあやさんはぽつり・・・こんな時代になるなんてねー、分からなかったですね~・・・あやさんはお金持ちだったのにねー、なんにもなくなってしまいました。。。
女は損よね
工場をクビになって求職中の鞠子がいいます。お母さんの君子も老眼です。老眼は誰にでも来るからねー。申し訳なく思うのは常子です。常子は、君子をいつまでも働かせてることに罪悪感を感じるのでした。
次の日、鉄郎おじさんが常子を連れて闇市に行きます。常子もよく行く闇市ですが、おじさんの見方はちょっと違います。「どうだ~、みんないきいきしてるじゃないか~」だって。そして、「女も男に負けてないよ。戦争中は男が戦地に行ったけど後方で守ってきたのは私達だって自信が出てきたんだよ!」
いいこと言うじゃん、おじさん!!
こんな時代だから常子は何をやってもいいんだよ。常子は甲東出版から独立することを考え始めていたのでした。自分が作りたい雑誌があっても、出版社にいては好きにできません。
迷う処ですね。
おじさんからも言われています。「常子、もしその雑誌がヒットして常子の給料も増えるのか?」だって。OLじゃあ、たいしたことないよね。
そして考え始めたのです。
闇市をのぞいてはデキる仕事はないか探す常子、会社の帰りにもよったところ、ばったり鉄郎おじさんに会いました。おじさんが持ってるのは布。布に困ってるのはあやさん、おむつに使います。
鉄郎おじさん、いろんなもの持ってますね~、なにげに。
あやさんに届けてあげようって思った常子はあやさんから聞いた家に行きます。家は間借り。ひどい生活でした。。。
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