べっぴんさんのあらすじの第百四十四話です




べっぴんさんのあらすじの第百四十四話です。

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いよいよ武ちゃんが社長になります。

社長か~、社長室の花をいじりながら、つい鼻歌がでます。

五木ひろしのヒット曲です。

コロッケがよくモノマネしてます。

その五木バリのこぶしを今日から社長室付になった村田健太郎が聞いています。

1人悦に入っていた武ちゃんが、健太郎に気づいて、お、いつからおったんや!って聞きますと、「最初からです」

社長の姿は最初から最後まで見られていました。

 

 

一方、前社長の坂東紀夫とすみれは、会社を辞めて1週間。

手持ち無沙汰は否めません。

紀夫が何か習い事でもするか?

ってすみれに声を掛けると、何の習い事?って聞きますと、

例えば「社交ダンス」とか・・・

ってニヤニヤしながら言ってます。

そりゃあ大好きな初恋の人、すみれちゃんとダンスできれば嬉しいよね。

え、紀夫さん、ダンス習いたいの?

ってすみれが真顔で聞きますと、例えば、の話や、って言います。

なんだ、ほんまに習いたかったのなら、習ってもいいと思ったのに。

お互い、なんか、噛み合いませんね。

でも、定年後にすることないのは、確かです。

 

 

さて、そんな引退したキアリスのメンバーが行くところは一つ。

レリビィです。

喫茶店レリビィは、集まりの場になってます。

しかも、良子ちゃんが料理をはじめたので、今度は勝二さんがすることがなくなってしまいます。

そしてレリビィには、君枝ちゃんも良子ちゃんも明美ちゃんも、さくらちゃんも来ました。

そこへ、健太郎が二人の母娘を連れてきます。

その子は小雪ちゃん。

お母さんは、みゆきちゃんです。

みゆきちゃんは、あさやでキアリスをオープンした時に、店頭に飾ってあった紺のワンピースをじっと見ていた女の子でした。

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その女の子に気づき、すみれは店頭のワンピースを上げたのでした。

ワンピースを上げたあと、みゆきちゃんのお爺さんがやってきて、ありがとうございます、とお礼に来ましたね。

その時にすみれたちは、みゆきちゃんのご両親が亡くなったと聞きました。

みゆきちゃんはキアリスからワンピースをもらって、ひとの優しさを知ったのでした。

優しさを知って、さらに自分にも自信がつきました。

そう言ってみゆきちゃんは、小雪ちゃんを連れてきて、昔のワンピースを直してもらいに来たのでした。

そんな昔の話を、覚えていて、お礼を言いに来てくれて、あのワンピースが人の人生を変えたことに、すみれは大感激。

こちらこそ、ありがとう。

早速、小雪ちゃんに合わせて、採寸します。

メジャーは君ちゃんが、持ってました。

君ちゃんは引退してるんですよ、それなのに、持ってるんです。

すると、みんなでわいわい採寸し、修復し、小雪ちゃんに着せ、髪を梳かしてあげ、入学式に送り出します。

ちょうど、お母さんがそうしてもらったように、娘の小雪ちゃんもやってもらったのです。

お母さんは、あの時は、私は両親がいなくて、1人だったからと小雪ちゃんに言いますと、小雪ちゃんは、「大丈夫、わたしがおるよ」って言います。

泣かせますねえ。

 

 

そして、それを見ていたさくらは、帰って紀夫に話しますと、そうやってお母さんは頑張ってきたんだよ、ってさくらに教えます。

やっぱり、仕事好きなんだね~、キアリスの4人とも。。

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