べっぴんさんのあらすじの第四十五話です




べっぴんさんのあらすじの第四十五話です。今日はやっぱり二回分(四十四話と四十五話)放送されましたね。昨日は地震の番組があったので今日になったのでしょう。

さて、二回連続して見ると、続きがよくわかります。紀夫くんの苦悩に、ゆりの修行、そしてキリアスのオープン。物語は同時並行ですよ。まず、お店の開店。あさやから引越しが終わってキリアスの開店準備。

そのおめでたい開店の日。紀夫くんが行く行かないでもめてます。自分は仕事探しで忙しいって。でも、紀夫が来なくてもいろんな人が応援に駆けつけてくれます。それが紀夫には面白くないんですが・・・

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開店準備には潔も栄輔もあさださんも集まってくれ、盛大でした。中では栄輔さんがさくらちゃんを高い高いしています。それを見て、複雑な表情をしているのが、遅れて駆けつけた紀夫。

紀夫はお店に入ることができずに、仕事探しに行きます・・・

すみれたちは開店初日は大忙し。例の派手は良子ちゃんの嫌いなお客も来まして、生地を出して、これちょうだいって良子の前に差し出します。良子は前回と違い、笑顔で応対します。

すると、その派手はお客は、「なんや気分ええわー」だって。良子ちゃんも成功したんですよ。型紙も売って、洋服も売る。ベビー相談でよだれの対策を聞いたお客さんはよだれかけを買う、そんな流れもできています。

さて、旦那さんを亡くした時計屋の時子さんも来ています。ベビー服を見ても何にも思いませんが、「あーあ、大人の服ないのかなー」って独り言を言います。大人の服・・・それを聞いてたのは潔。

大人もおしゃれしたいわ~

でも、紀夫の職探しはうまく行きませんでした。一人静かに帰ってくる紀夫、そこにさくらを抱っこしてすみれと帰ってくる栄輔。その姿を見た紀夫は栄輔に殴りかかります。

殴りかかっただけで我に返る紀夫・「おかえり」・・自分をコントロールできなくなる気持ち・・分かります

さて1ヶ月後・・・潔と栄輔の元に下坂東営業部の若い人たちが戦地から帰ってきました。戦地から帰ってきて「もう一度潔さんと働きたい」って。

そう言います。

でもね、坂東営業部は準備中。今は仲間を入れるどころではない。それでも、五十八は言います。「看板は出したもんが勝ちと違うんか。こいつらの働く先を作ってやってくれ、潔君」

セリフはかっこいいけど潔くんにとってはかなりの無茶振り。それでもお店を借りて開業します。やることは紳士服から婦人服への転換。時子さんの「おしゃれしたいわ~」がここで生きてくるのかな。

さて潔のアイデアは、近江の麻で服を作ること。それも婦人服。当時の女性は我慢してモンペを履いていたそうです。(何かで読みました)女子はおしゃれがしたいんです。

summerdress

なので、麻でサマードレスを作る、そのアイデアを持ってゆりが修行している五十八の実家に行きます。商売は協力ですね。人間関係ですね。

なお、坂東営業部には紀夫さんも関わっています。これでみんなうまくいい方に行くといいですね(^^♪

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