べっぴんさんのあらすじの第十一話です




べっぴんさんのあらすじの第十一話です。新婚生活も順調で、赤ちゃんまで授かったすみれ夫婦に突然来た赤紙。赤ちゃんの顔を見る前に出征してしまう紀夫でした。家を建てた瞬間に異動するサラリーマンみたいに幸福は長くは続かないようですね。

すみれの赤ちゃんの名前は男ならお父さん(五十八さんのこと)に決めてもらいなさい、女ならさくらって付けてくださいって紀夫は言います。さくらの由来は学生時代に帰省した時に桜の下を歩くすみれを見かけて、さらに惚れ直した紀夫の思い出の花でした。

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それをすみれに告白し、紀夫は旅立っていきます。いよいよお産です。五十八も忠さんもウロウロ。お産の時に男が何もできずにウロウロするだけって言うのは今も昔も変わりません。今はお父さんが立ち会って出産することもありますが、それでもただ立ってるだけなのではないでしょうか。

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でも無事に元気な女の子が生まれました!さくらちゃんに名前も決まっています。でも、時は戦時中です。物資不足は否めません。赤ちゃんのおしめ(オムツ)、栄養不足による母乳不足、粉ミルクも不足。

赤ちゃんに十分な栄養をあげられないお母さんの悔しい気持ちはどれほどでしょう。

そんなある日、異人館でマツさんの子が、外人さんにおしめの替え方のレクチャーをしていました。そう、マツさんの子、小野明美さん(谷村美月)は英語ペラペラで、育児のエキスパートとして近所の外人の奥さんに講義をしていたのでした。

明美さんは、すみれには気づいたみたいだけど、すみれは気づいていないようです。でも、チラ見した明美さんのおしめの替え方を家で実践してみました。でも、そう簡単に真似できるわけではありませんでした。

そして、いよいよ神戸にも米軍の空襲が始まります。神戸には立派な造船所がありますからね~。空襲警報が鳴っては防空壕に逃げるさくらとすみれ。どうなるのでしょうか?

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