ひよっこのあらすじの第百二十六話です




ひよっこのあらすじの第百二十六話です。

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今日は、阿部米店のお話。

阿部米子と三男との恋の行方は。

三男がシーサイド・バウンドを歌いながら店に帰ると米子がミニスカート履いています。

そう似合う?勇気出したんだ。

似合うとは言ってないですけど。

そんなモテ男と片思い女子のお話です。

今日はお父さん、帰らないって。

え?

驚く三男に、あたし謝らなくてはならないことがあるの!

何ですか?

言わないって米子。

言ったらひどい女の子だと思われるから。

変わってる女の子だと思われるから。

そう言って、何を謝りたいのかわからない米子は、三男に、だから許してね。

当然、三男はわけがわかりません。

「???」

でも、それだけ米子が三男が好きなのはなぜか?不思議に思った三男は、俺のどこがいいの?

って聞きますと、

「そんなこと言えないよ。全部だよ」って言う米子にも何も答えず、

「女の子からこんなこと言われたら普通は喜ぶところだよ」

って言う米子は続けて、

「じゃあ、三男君が好きな時子ちゃんの好きなところ言える?」

といいますと、

三男は、「もちろん、言えるよ」

その言葉を遮るように、米子は、聞きたくない感じで「あ。言うんだ!」といいます。

さすがに三男は時子の好きなところは言いません。

その代わり、俺のは片思いだよ。

kataomoi

それも俺の人生、ほとんどが時子への片思いだよ。

俺は、時子が夢を叶えるまで、片思いしなければいけないんだ。

だって、俺の片思いは、時子のちからになっているからね。

で、夢がかなったら、今度は俺のことを考えるんだ。

と言います。

これはすごい片思いですね。

で、このことを時子はお米屋さんの前で、聞いていたのです。

そこまで三男に思われている時子。

早く夢を叶えなくっちゃ、とすぐにアパートに帰ってしまいます。

三男の言葉を聞いた米子は、「本当に好きなんじゃない!」

といいます。

であれば、時子の夢を早く叶えさせるほうが先決ですよね。

お互い、片思い同士だね。

そう言った米子は、三男に、一緒に晩御飯行こう。

と誘います。

三男は、行こうって快諾してくれます。

嬉しい!

喜ぶ米子さんが可愛い。

さて、アパートに戻った時子、みんなの前で宣言します。

ツイッギー、そっくりさんコンテストに出場します!

ついにやる気になった時子。

ミニスカートの似合う時子。

頑張れ。

あと、和菓子屋で、由香に頼まれているお父さん。

どうやら、すずふり亭との仲直りの仲裁を頼むらしい。

ヤスハルは、由香のことだよ、安請け合いしない方がいいんじゃないの?

あちこちで、ラストに向かって物語が進んでいます。

楽しみですね。

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