ひよっこのあらすじの第百二十九話です




いよいよ時子と米子の対決です。

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時子は三男にこのツイッギーのそっくりさんコンテストにでることを報告に日本橋のお米屋さんにみね子と行きました。

その時に中にいたお米屋さんの女性にびっくり。

その子は、時子のファンだって言って時子を待ち伏せしていた、女の子でした。

その時は時子はファンができて喜んでいたのでしたが。

さて、実は時子は、米子が三男に告っているところを聞いていたのでした。

私は三男君が好き。

三男は時子に片思いしている。

そんな話を立ち聞きしてしまったのでした。

三男は時子が成功するまで片思いしている。

そんな気持ちに後押しされて、ツイッギーのコンテストにも参加する気になったのでした。

ただし、お米屋さんの娘、米子が自分のファンだっていう子とは結びつかなかったので、なぜこんなところにいるの?って最初は不思議に思った時子。

頭をめぐらしているうちにひらめきました。

「この子はわたしが早く女優になって成功すると、三男を忘れて、三男と一緒になれると思って、ファンのふりして近づいたんだ」

そのものいいに、くってかかるよね子。

「あー、その言い方、感じ悪い!」

「どうやって感じよく言うのよ!」

2人が言い合いをする中で、今度は米子の反撃。

普通ね、東京の女の子と田舎から出てきた男の子が出会うと、田舎にいる彼女は、素朴だけどよく見ると、可愛いって感じのイメージで、東京の女の子はスマートでスラッとしていて洗練されていて、おしゃれなのが普通なの。

で、田舎から出てきた男の子は、田舎の彼女は素朴だけど可愛いなって思ってるだけで、東京の女の子と比べると、ちょっと恥ずかしいなって思ってしまうものなの!

と、まるで太田裕美の木綿のハンカチーフの歌詞のようなセリフを言う米子。

ところで、この時にかかっていたBGMも太田裕美さんが歌ってたとか。

それを何?田舎から出てきた女の子がスラッとしていて、こんなにかわいくて。私(米子)が勝負にならないじゃない。

普通は、田舎から出てきた素朴だけど可愛い女の子は、こんなイメージの子なのよってみね子を指差す米子。

はぁー、なんで流れ弾がこっちに飛んで来るのよ~って怒り心頭のみね子です。

たしかにみね子の方が田舎から出てきた女の子のイメージです。実際の有村架純ちゃんは可愛いですけどね・・・

さて、三人は感情的になったので、すっかりのどが渇いてしまいました。

ジュース飲む?

米子がみんなにジュースをごちそうします。

juice

お米屋さんでジュース?

そう昔、お米屋さんになぜか、ジュースがあったのです。

プラッシーって言うジュースでこれがまたおいしかったんです。

そのジュースを飲みながら、で、今日は何しに来たの?

私、これに出るんだ。

ってツイッギーのそっくりさんコンテストに出ることを決めます。

だから三男、私はこれで成功するから、今までありがとう。

こういう時子。

もう、片思いはしなくてもいいよ、ってなにげに三男に伝えました。

三男は「そうか・・・」がんばれよ。

それでも、だからといって米子が三男と一緒になるとは限らない。

そうみね子はいうと、

「だから、私は頑張らなくちゃいけないの!」

と米子はさらに決意を固めます。

つまり三男は時子に今日、正式に振られて、米子と新た関係に向かいます。

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