とと姉ちゃんのあらすじの第百五十五話です




とと姉ちゃんのあらすじの第百五十五話です。花山の原稿を預かった常子。雪の日。手を振る花山。それが常子が花山に会った最後になりました。2週間後、常子が花山の原稿を持ったままいると、「または花山さんから電話があって修正しろ」って言ってくるかも、といつものように原稿を寝かせていたのでした。

そこに電話がかかりました。やっぱりと思って出たのですが、花山の奥さん。「たった今、花山が息を引き取りました・・・」

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とりあえず駆けつける常子と美子。花山家では孫が絵を書いています。静かです。奥では花山の亡骸がありました。もう何も話せない花山を見て、まず美子が号泣、常子はこらえていましたが最後に泣き出してしまいました。

孫ができた絵を持ってきました。おじいちゃん起きて~。起きるはずはありません。お母さんが、おじいちゃん、もう少し寝かして置こうよ・・・

やはり大きな影響力を持っていた花山の最期でした。その日、小橋家で原稿をチェックしますと、花山が最後に美子に当てた手紙が、鞠子に当てた手紙が、常子に当てた手紙がありました。

また手紙がいちいち泣かせます。その手紙は感謝の気持ちで現れていました。ありがとう・・・これが花山の最後の気持ちでした。花山はひとを褒めたり感謝することが少なかったので、常子たちはやっと褒められたという印象です。

そしてあなたの出版社が表彰されることになりました。長年の出版界への貢献に対しての賞でした。賞の受賞に当たって、常子はテレビの対談に呼ばれました。もう、スター並みの扱いですね。

cue

司会は阿川佐和子。サワコの朝を彷彿とさせるセットでした。テレビではあなたの暮らしのコンセプトなどをインタビューされています。でも、テレビの中の常子は固い、固すぎる。。。

鞠子にも言われています。ま、芸能人でもないのに、テレビに出たら上がるの当たり前でしょうね。。。
さて、明日は最終回。

今日のあさイチ!では主役の高畑充希さんが生出演していましたよ。ドラマの役ではしっかりした長女という感じだったのですが、生みつきさんは、結構肩の力の抜けた、脱力系のがさつな(←これは唐沢さんの弁)、いたずら好きの可愛い女の子でした~

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