とと姉ちゃん あらすじ 第七十五話




とと姉ちゃん あらすじ 第七十五話。五反田が兵隊に呼ばれました。召集令状が来たのです。で、常子が嫌だった雑誌はもう作らなくってもいいって。

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甲東出版は残し常子は貸本屋として営業を開始。でも、配給されるご飯はさつまいも一本。ここまで国民に犠牲を強いて、さっさと負けを認めろよ、日本。

負けて困るのは上層部だけなのです。戦争犯罪人として処刑されるしね。国民はなんにも関係ないのです。

原爆まで落とされるまで降伏しないなんて。ま、軍からみたら負けたら終わりだから必至。でも、軍人以外の国民を大事にしない日本は負けるわねー。

空襲はやまず夜もゆっくり眠れません。

そのために組では防空演習をします。組長の権限は強大で、体の悪い人にも参加させ、食料の配給もストップさせる権限があります。

常子は組長にも、口答えします。でも、非国民扱いされます。兵隊が命を掛けてるのに何を浮かれてる?って。実は怒りまくってる組長の息子も戦争に行ってます。

そしてその息子からの手紙が来なくなった。

だから最近は一段と荒れているらしい。

でも、今こそ高崎に行けばいいのにね。何しろお弁当屋さんだから。

でもね、組長からは配給を減らすって言われ、鞠子のアップリケを取られ、家の中に花を飾ってあることを指摘され・・・一体なんでそこまで知ってるの?

思想のチェックですかねー。非国民のようなことをしていないか。

今の北朝鮮がそうですね。金正恩に逆らうやつは全部粛清。日本でもそうだったんでしょうね。日本は独裁ではなく、軍という団体だったけどね。

こわいこわい。

どんどん追いつめられていく小橋家。なんとか耐えろ~。五反田からも言われている・・・

戦争が終わったら俺達が作りたい雑誌を必ず作る!そのために絶対生きて返ってくるって。。

・・・頑張れ~・・・

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